日誌
警備員はなにかがあれば日誌に書くものと思っていたが、本日、立ち話をした警備員は、その派遣先から日誌には何があっても「異常なし」と書くように指示されたとのこと。このような隠蔽体質が、それぞれの人が声を上げることを妨げている。私はその派遣先の担当者に問いただしたところ、そのようなことを言ったことはないとのこと。再び警備員に問いただすと、何年も前に派遣先の以前の担当者から言われたのでそのままその指示を守っているとのこと。そこで、派遣先の担当者から真実どおりに書くように警備員に指示してもらった。派遣先から真実を書かないように言われると、その指示を守るという体質があることが警備業界の問題。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント